後輩の面倒
- 2018.09.02
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当道場では下は幼稚園から大人まで剣道を楽しんで稽古しています。
そのなかで小学生は高学年に対し早く面を付けて、下級生の面倒を見るようにと指導しています。
これは「上の者は下の者を思いやり、下の者は上を敬うように」という考えからきています。
これにより「ありがとう」「どういたしまして」の精神が生まれます。
なのでうちの生徒は中学生や大人になっても上下で仲が良いです。
これは剣道独特のものかもしれませんねえ。
流祖 宮部嵯峨入道家光 力信流
静岡県静岡市にある剣道場 当道場は戦前、市内富士見町に於いて、故大長九郎先生がご指導された武修館の復興を願い建てられたものであり、「礼に始まり、礼に終わる」という日本武道の稽古修行を通して健全な青少年の育成に専念しております。
当道場では下は幼稚園から大人まで剣道を楽しんで稽古しています。
そのなかで小学生は高学年に対し早く面を付けて、下級生の面倒を見るようにと指導しています。
これは「上の者は下の者を思いやり、下の者は上を敬うように」という考えからきています。
これにより「ありがとう」「どういたしまして」の精神が生まれます。
なのでうちの生徒は中学生や大人になっても上下で仲が良いです。
これは剣道独特のものかもしれませんねえ。
今日はみんな頑張ったのでご褒美です。
関東大会に行くと必ずよるところがあります。
甲府から精進湖に抜ける峠道に「峠の売店」があります。
旬のトウモロコシやぶどう・桃など疲れた体には最高なご馳走です。
子供たちは「焼きとうもろこし」を頼んで、親御さんたちはぶどうの試食をもらったり
山梨の味覚を楽しみました。
甲斐犬のミックスのワンちゃんとも遊び楽しく帰ってきました。
H30年8月26日に山梨県小瀬スポーツ公園にて山城剣友会主催の
関東少年剣道大会に小学生と中学生で出場してきました。
中学生は全国帰りの真紘と優月に優斗・千夏・莉奈を加えた男2名女3名のチームです。
男女隔てなく対戦する大会なので、どうかな?女子厳しいかな?と思っていましたが、
「先生心配いらないよ」と言わんばかりに女子が大健闘!!さすがに全国出場・東海出場・個人地区チャンピオンの女子軍団
男子2名も負けてはならぬと貫禄の勝利を積み重ね。5回戦(ベスト8)で敢闘賞をもらってきました。
大将戦と代表戦を戦った真紘くんさすがでしたね。優斗も絶対負けられない役目をしっかり果たしましたね。
H30年8月26日に山梨県小瀬スポーツ公園にて山城剣友会主催の
関東少年剣道大会に小学生と中学生で出場してきました。
小学生は久しぶりの出場です。
小学生は1回戦5-0で勝利、2回戦で埼玉の強豪埼玉越生さんに完敗しました。
サブコートで長野清野育成会さん・上田中央さん・新潟大瀁さんら強豪と合同稽古が出来て良かったです。
特に新潟大瀁さん、ひと気の少なくなったサブ道場で練習試合とガンガンの稽古、全国大会に出る選手もいて
全国には同じ小学生でこんなに凄い子がいるんだなと本当に良い稽古になりました。
今日のメンバーのうち5年生4名が残るので来年また頑張ろう!!
岡山県で行われた全国中学校体育大会に当道場より2名の選手が出場しました。
☆竹村真紘選手(東海大翔洋中・3年)
<団体予選リーグ>
下館中 0-1 負け
九州学院中 0-5 負け
<男子個人>
2回戦進出
☆山崎優月選手(籠上中・1年)
<女子個人>
2回戦進出
お疲れ様でした。良い思い出となったことでしょう。