道場案内

力信流の流祖は、熊本藩 官部嵯峨入道家光といい、その八代目に当たる岡山藩 大江安左エ門の高弟であった、大長九郎先生により戦前静岡の富士見町という所に武修館は設立されました。

故日下部養一(左)・故佐々木正男(右)

  • 大長九郎先生は力信流という古武道の普及に尽力され、静岡県の無形文化財に指定された方です。
  • 力信流は現在、三島武修館主で力信流を研究し継承されている美和靖之先生、三重上野に在住の故大長光敏先生の門下生により受け継がれています。
  • 昭和58年、武修館の門下生であった故日下部養一、故佐々木正男両先生により現道場で再興されました。
  • 当道場でも毎年4月3日、静岡浅間神社甘日会祭奉納演武会で子供達が力信流の居合、型を奉納しています。

静岡武修館 > 力信流について

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