全日本道場連盟少年剣道大会
- 2018.07.29
- blog
平成30年7月24日
日曜日に続き日本武道館で今度は道場連盟の全国大会、全国の予選を勝ち抜いてきた強豪との真剣勝負です。
初戦は激戦区大阪の代表 練成館郡道場さんとの対戦。試合前のガッツポーズむなしく良いところなく敗退(涙)いちから出直しです。
静岡に帰ってからみんな泣きながら稽古しました。この稽古がこの先必ず実になるでしょう。
流祖 宮部嵯峨入道家光 力信流
静岡県静岡市にある剣道場 当道場は戦前、市内富士見町に於いて、故大長九郎先生がご指導された武修館の復興を願い建てられたものであり、「礼に始まり、礼に終わる」という日本武道の稽古修行を通して健全な青少年の育成に専念しております。
平成30年7月24日
日曜日に続き日本武道館で今度は道場連盟の全国大会、全国の予選を勝ち抜いてきた強豪との真剣勝負です。
初戦は激戦区大阪の代表 練成館郡道場さんとの対戦。試合前のガッツポーズむなしく良いところなく敗退(涙)いちから出直しです。
静岡に帰ってからみんな泣きながら稽古しました。この稽古がこの先必ず実になるでしょう。
1回戦 対 練成館郡道場(大阪府) 0-4
2回戦 仁智館(新潟)練成2-3 勝負0-4 (敗退)
平成30年7月22日
日本武道館での全日本練成大会に行ってまいりました。初戦は新潟県の強豪仁智館さん、いつも遠征等でお世話になっているので全国大会での対戦に気合が入りましたが、基本練成は2-3と健闘!!内容も立派でした。しかし一本勝負で0-4残念ながら敗退(涙)また遠征先でお世話になります。でもうちの選手は6年生ひとりの5年生主体の軍団、来年こそ勝ち上がってくれるでしょう。また右手の骨折をおして元立ちを務めていただいた西木先生本当にお疲れ様でした。
西日本豪雨災害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
当館の館生には 医師・警察官・教員・消防士・市役所職員・医療福祉系・建築業・メディア関係他と
人々に役立つ職業に進む生徒が多く育っています。
現在も愛媛県に災害救助活動に出動している静岡県警の館生がいます。
現地の方々のため、身体に気を付けながらも無事任務を完了して帰ってきてくれることを願っています。
誇りに思う生徒がいっぱい育っていますが、みんなが輝かしい剣道成績をあげた生徒ばかりではありません。
1番になるには多くの条件が合わさりはじめて1番になるわけで、優勝することに越したことはないが
人それぞれ事情があり、運悪く勝てなかったこともある。
世の中に役立つ人間を育てるのが当館の目標であり、勝利を求めるのはその努力する過程を利用するだけである。
これからもこの方針に変更はない、最近これら自慢の館生が川に帰る鮭のように道場に帰ってきています。
ぜひ興味のある方は静岡武修館をのぞいてみてはいかがでしょうか。