第5回鈴与杯少年剣道大会
- 2010.05.09
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5月5日 清水総合運動場体育館において、『第5回鈴与杯少年剣道大会』が行われました。
本年度、新チ-ムとして初の試合…。
力と気合が入りました。
武修館は、予選リーグBブロック・清武館、安東剣道教室、富剣会と対戦!!
結果:対:清武館戦は3-0
安東剣教は5-0
富剣会は 4-0
初戦は、緊張のためか動き・勢いが悪かったが、予選リーグはまずまずの出来で突破!!
決勝リーグに進んだ。
決勝リーグ初戦! 興津剣友会と対戦!
先鋒:暢之、次鋒:悠太と1本ずつ決め、中堅:龍慧、副将:優と引き分け
大将:陽亮、決して悪くはなかった。が、力及ばず2本負け。
結果:2ー1で突破!! 準決勝進出!
準決勝は、あの新運館剣道教室と対戦! 昨年の優勝チ-ム。
先鋒:暢之。 おかしい…。急に動きが悪くなった。
いつもの勢いがなくなり、後ろ向きな剣道になってしまった。 残念な引き分け…。
次鋒:悠太。 力量では、勝てない相手ではなかったはずだ。
悠太も気持ちで負けていた。いつもの面が打てていない。
小手面も気持ちが引けているので、入るはずがない! これも引き分け。
中堅:龍慧。 気持ちで負けてなかった! 相手の強いあたりにも負けず、
いつになく、アグレッシブに攻めていた。貴重な1本をもぎ取った!!
副将:優。 頑張った! 優らしい剣道だった。
2本取られたが、気持ちは前に出ていた。1つ成長している。
大将:陽亮。 低学年チ-ムの時から、大将として頑張ってきた。
困った時の陽亮…。今回もチ-ムの命運が陽亮にゆだねられた。
面を取られた後、すぐに面で取り返し、1-1。接戦の末、面で敗れた。
陽亮は、最後まで大将として責任を果たそうと頑張った。
ここで、武修館の試合は終わった。
また、大きな忘れ物をしてきてしまった。
来年は、必ず持って帰りたいと思う。